全国若手市議会議員の会勉強協会の一環として、室蘭開発建設部 苫小牧港湾事務所を視察しました。苫小牧港はフェリー貨物取扱量では全国1位です。外貿コンテナとリア取り扱い量は年々増えており、5万トン・3万トン貨物船に対応した新しいターミナル建設も決定しています。

苫小牧港の規模にも驚きましたが、港の発展が市・道の発展に大きく貢献してきている歴史背景を知る機会となりました。航空による貨物運送が進む中でも、特に石油や穀物などの原材料品の殆どは船舶による運送であることを考えると、港の整備は国益全体に大きく関係することです。
苫小牧港湾・室蘭港湾ともに“特定重要港湾”で、道内2箇所のみ、全国でも23港だけが指定されています。胆振圏内に同じくしてある、室蘭港の機能・現状についても理解しておく必要を感じました。


巡視船にも乗りました。海上から苫小牧港をみると各地区ごとの設備を把握しやすかったです。

2003年にタンク火災があったところです。周りのタンクがすすけていました・・・

苫小牧港の規模にも驚きましたが、港の発展が市・道の発展に大きく貢献してきている歴史背景を知る機会となりました。航空による貨物運送が進む中でも、特に石油や穀物などの原材料品の殆どは船舶による運送であることを考えると、港の整備は国益全体に大きく関係することです。
苫小牧港湾・室蘭港湾ともに“特定重要港湾”で、道内2箇所のみ、全国でも23港だけが指定されています。胆振圏内に同じくしてある、室蘭港の機能・現状についても理解しておく必要を感じました。




巡視船にも乗りました。海上から苫小牧港をみると各地区ごとの設備を把握しやすかったです。

2003年にタンク火災があったところです。周りのタンクがすすけていました・・・
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