登別市議会議員 辻󠄀ひろし

議員定数削減

全国大学政策フォーラムが今年も登別で行われています。自分自身が大学院生になってみると、また違った視点で参加者の方々の政策提案を見れるようになってきているのを感じます。明日は9時~市民会館で政策発表が行われますので、お時間のある方はご来場ください。

さて、最近の新聞報道等によると、登別市議会で定数削減の議論が本格化してきているようです。現在は私自身が辞職をしたことにより、定数より1減の20名で議会が構成されていますが、このことを根拠に「20名でもやれるんじゃないか?!」とのご意見もあるそうです。

現在の定数に満たない状態での議会運営について、私自身は大変申し訳なく感じており、市民・議会・行政に対しても大変なご負担をおかけしていると考えています。そのような私が定数削減についての持論を発言するのもはばかられますが、一意見としてご了承ください。

仮に定数を減らすにした場合、将来的な検証可能性や合理性から鑑みると、できることなれば現在の1減が定数削減の論拠とならないことを望みます。

これから、現職議会議員のみなさんで定数の在り方を議論されますが、きっと、議会意見だけでなく、市民意見も重視された議論が展開されてくると思います。最終的には市民の常識と、議会の専門性による妥協案が示されてくることが理想ではないでしょうか。私自身も多くの方々から意見を聞いて、現職の方々にお伝えすることができればと思います。

丁度、「自治日報」に浅野史郎氏による“地方議会の定数削減”というコラムが掲載されていました。

少し引用させていただくと・・・
「無能な議員が多い。何の役にも立っていない議員がいる」というのが住民の見方である。ちょっと待って。「無能」というが、具体的にはどんな能力がないということなのか。「役立たず」というが、議員にはどんな役割が期待されているのか。・・・・・

議会・市民・行政が考えるべきことを指摘されたコラムだと思います。

(もし、興味のある方がいらっしゃれば記事の全文をメールでお送りしますので、ご連絡ください。。。)

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