先日、“心身障がい児者と共に歩む会 ひまわりクラブ”主催のオリジナルかるた展を観にいった際に、室蘭市市民活動センターを見学してきました。

同センターはNPO、趣味、ボランティア、福祉団体など問わず、市内を中心に活動する市民団体が自由に集える場として、平成18年6月に既存施設のロビーを活用してオープン。市の職員1名と、低報酬スタッフで構成されています。
活動内容は、ボランティアやまちづくり活動探し、情報発信、資料作成、打ち合わせ、交流、各種講座、市民作品の展示―などなど多彩です。私が訪ねたときも市民の方の打ち合わせでにぎわっていました。

私が注目したのは、「印刷機」と「メールボックス」の設置です。印刷機は団体が広報などを発行するのに重宝されますし、メールボックスでは団体同士や市との情報交換に一役かっています。
登別市でもボランティア団体が集ったり、共に発表する機会は社協などを中心に既に行われていますが、日常から団体同士が自由に交流する機会は少ないと思います。
登別市に合った形で、日常から市民団体が繋がれる「部屋」があるといいですね。

同センターはNPO、趣味、ボランティア、福祉団体など問わず、市内を中心に活動する市民団体が自由に集える場として、平成18年6月に既存施設のロビーを活用してオープン。市の職員1名と、低報酬スタッフで構成されています。
活動内容は、ボランティアやまちづくり活動探し、情報発信、資料作成、打ち合わせ、交流、各種講座、市民作品の展示―などなど多彩です。私が訪ねたときも市民の方の打ち合わせでにぎわっていました。


私が注目したのは、「印刷機」と「メールボックス」の設置です。印刷機は団体が広報などを発行するのに重宝されますし、メールボックスでは団体同士や市との情報交換に一役かっています。
登別市でもボランティア団体が集ったり、共に発表する機会は社協などを中心に既に行われていますが、日常から団体同士が自由に交流する機会は少ないと思います。
登別市に合った形で、日常から市民団体が繋がれる「部屋」があるといいですね。
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