いまさらながら、地方自治法について勉強をし直しています。「都道府県」や「区」などの地方公共団体の区分や、「振興局」の位置づけなど、改めて調べていくと、今まで正確に理解していなかったことが反省されます。
私の場合は、地方自治法なんぞ、まったく知らずに地方議員になりましたが、せめて議員になってからでも基礎を学べる機会があると良かったです。地方議員向け研修は、昨今、「議会改革」「行財政改革」など“改革”を推進する内容が多いのですが、そもそも地方自治法の理解を目的とした研修は、ほとんどありません。
その部分で、地方議会と行政との間に、認識や知識の差が生まれ、双方間における十分な調整や理解が図られずに議論がかみ合わない事例も多いように感じます。

ところで、昨夜の妻との議論?喧嘩?の種がありました。道東地方の方は、釧路支庁と根室支庁を合わせた地域を「根釧」または「釧根」と呼ぶそうです。
「釧根」は”せんこん”。「根釧」は”こんせん”と読みます。
「釧路」と「根室」のアタマひと文字をとって、両方のエリアを合わせて指す言葉だそうです。
妻は道東の標茶町出身なのですが、そこでは「釧根」と呼んでいたそうです。で、「この牛乳の呼び名はおかしい!」と興奮していました
正直、どちらでも良いと思ってしまうのですが、ネットで調べる限りは正式名称が無いようですね。皆さんはどちらで呼びますか?
ちなみに「日高」「胆振」は「日胆(ニッタン)」としか呼ばないですよね。。。小さな不思議。
私の場合は、地方自治法なんぞ、まったく知らずに地方議員になりましたが、せめて議員になってからでも基礎を学べる機会があると良かったです。地方議員向け研修は、昨今、「議会改革」「行財政改革」など“改革”を推進する内容が多いのですが、そもそも地方自治法の理解を目的とした研修は、ほとんどありません。
その部分で、地方議会と行政との間に、認識や知識の差が生まれ、双方間における十分な調整や理解が図られずに議論がかみ合わない事例も多いように感じます。

ところで、昨夜の妻との議論?喧嘩?の種がありました。道東地方の方は、釧路支庁と根室支庁を合わせた地域を「根釧」または「釧根」と呼ぶそうです。
「釧根」は”せんこん”。「根釧」は”こんせん”と読みます。
「釧路」と「根室」のアタマひと文字をとって、両方のエリアを合わせて指す言葉だそうです。
妻は道東の標茶町出身なのですが、そこでは「釧根」と呼んでいたそうです。で、「この牛乳の呼び名はおかしい!」と興奮していました

ちなみに「日高」「胆振」は「日胆(ニッタン)」としか呼ばないですよね。。。小さな不思議。
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