登別市議会議員 辻󠄀ひろし

公共施設等総合管理計画

「公共施設等総合管理計画」という小難しい名称の計画策定が、地方自治体で少しづつ動き出しています。

総務大臣の説明では、「地方公共団体が、厳しい財政状況や人口減少等の状況を踏まえ、公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、公共施設等の維持管理・更新を行うための計画」と位置づけており、平成28年度までに全国市町村で99%以上の自治体が策定予定となっています。

つまりは、各自治体の事情に応じた公共施設マネジメントのあり方を計画することを目的としています。得てして、政治的判断に左右されがちな公共施設整備について、中長期的な計画を策定することで一定の客観性や継続性を担保することも目的の一つなのかもしれません。

登別市においても、おそらく次年度予算・若しくは今年度補正予算に計画策定関連の議案が提出されるのではないでしょうか。

最近、「消防支所」をはじめ、「道の駅構想」「集会所」「立体交差道路」など将来的な公共施設整備について、行政懇談会や町内会、商工業者、商店街など様々な場面で議論されてきています。私自身も活動の中で新たな公共施設整備について提言を進めている事案があります。ただ、それらの議論と総合管理計画策定に向けた作業とが必ずしもリンクしていかない様子が感じられます。

計画策定自体は行政の仕事ですが、まずは、市民と行政が公共施設マネジメントに係る基本的考え方を共有できるような場面を増やしていきたいですね。


以前にもご案内しましたが、平成26年12月6日(土)16:00~登別婦人センターにて「地方自治体における公共施設マネジメント」と題した講演会を開催します。講師は総務省からご出向されている北海道大学 原田賢一郎教授です。

人脈づくりにもなる場ですので、マチづくりに関わられている方や、公共施設整備に関係する提言に関わられている方など、多くの方にぜひともご参加いただけると幸いです。
※締切11月30日 お申込みはメールやコメント等で辻までお願いいたします。

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12月6日の公演

参加希望です。よろしくお願いします。

永井真也@室工大 | URL | 2014-11-24 (Mon) 21:54 [編集 ]


 

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