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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

災害時初動マニュアル@陸前高田市

今朝、岩手県内陸で震度5強の地震がありました。市内中学生もちょうど修学旅行中です。今のところ大きな被害の報告はないようですが、心配ですね。

ここ数日、岩手県陸前高田市の副市長はじめ、観光振興関係、防災関係職員の方々が登別市を訪問されています。その目的は、当市民に対しての観光PRや修学旅行生の招致などが中心ですが、防災に関する行政協力のあり方についても、行政職員同士の意見交換が行われました。

震災以降、私からも何度か訪問をさせていただきましたが、特にハード面においては未だ十分な復興までには至っていないようです。それでも、行政職員の方々が元気に前向きに、ソフトからのマチづくりに歩まれる意欲を強く感じました。
     陸前高田震災検証

防災関係では、東日本大震災検証報告書の作成や、職員向けの「災害時初動マニュアル」の策定など、実体験があったからこそ踏み込まれた内容の取り組みが始まっています。登別市に限りませんが、多くの自治体では、災害時に行政職員がどのような行動をとり、どのように自身や組織を守らなければならないか、十分に検討はされていません。その点において、陸前高田市での取組みは今後、両市交流の中で学び、取り入れていける部分も多くありそうです。

ところで最近、復興財源の一部に自治体負担を求める政府方針が示されました。集中復興期間が切れる前に、すべての取組みが終了したマチは100%国費です。一方で、マチ全体が壊滅した陸前高田市のようなマチにおいては、復興に時間がかかっており、そのような自治体ほど負担が大きくなることには疑問がありますね。

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