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正副議長の選出

少しマニアックな話しになりますが、登別市議会では、正副議長選出にあたり、地方自治法で許される範囲での選挙方式を導入しています。そのため、地方自治法に則した運用と、法的には非公式の運用を混在させて正副議長の立候補制を導入しています。

なんのこっちゃか解りづらいですが、つまりは、

1、正副議長になろうとするものが、自らの意思で立候補を表明すること
2、正副議長職において何を成さんとするのかを所信を述べること
3、議会議員全員による投票により決定すること

これらの経過を法的には公式ではなくとも、すべて情報公開された中で実施しています。私自身も、副議長への立候補届を提出し、所信を述べさせていただくとともに、内容はすべて議会中継されました。本来は、すべて法的にも保障された中で、公式に実施されることが好ましいのですが、地方自治法上はなぜか許可されていません。

それでも、正副議長にならんとする者が自ら立候補する意思を示すこと、所信による“約束”をすることは、正副議長の当事者責任と、各議員の選択責任が明確となりますので、少なくとも議会内部においては意義があります。昨今、導入を検討する自治体も増えており、今回は小樽市議会でも検討されたようですが、実現には至らなかったようです。

ところで、今回の正副議長人事では19名の議員すべてが一致して、天神林氏と私に投票をしていただきました。全会一致での正副議長決定は過去に例が少ないことです。それだけ、2元代表制の一翼として、議会の調整力と組織力を高めなければならないという、各議員の危機感の表れでもないかと感じています。

もちろん、私自身に対しても、調整力をもって、議長と各議員皆様とのフォロワーとなるよう、その役割を期待されての一致だと思います。その点を自戒しながら、職務にまい進してまいります。
H27千人鍋ノーザンホースパークマラソンでは今年も登別千人鍋が提供されました。このマラソン、毎度ながら商業イベントとしての完成度の高さには驚かされます。

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プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

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