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登別温泉ふれあいセンター

議会での生活・福祉委員会が開催されました。行政からの情報提供及び質疑により確認された内容は”ざっくり”以下の通りです。

1.現登別温泉ふれあいセンターは、昨年度委託調査を依頼した室蘭工業大学歴史的建造物調査団の調査結果によると「歴史的、文化的、芸術的、記憶装置としての価値」がある。今後登別市は道南バス㈱からの有償か無償譲渡を受けることを含めて、保全のあり方を検討したい。

→有形文化財としての価値があるため保全・保存すると考えるならば、本来の歴史・文化・芸術の所管部局となる、市教育委員会を通じて、条例で定められた登別市文化財審議会に諮り、文化財としての価値確認を行うことが必要と考えます。

また、室蘭工業大学に委託した調査は複数研究者による調査結果でもないため、あくまでも基礎的調査結果となります。今後はさらに、複数の知見から客観的要素も加えた検討が求められます。

そもそも、現温泉ふれあいセンターのみを突然、文化的価値のある建築物と説明することにも違和感があります。例えば「登別駅」などを含めて、市全域の歴史的建造物保全に対して、市行政がどのように取り組まなければならないのか、政策姿勢を明確にするための内部協議が不足しています。

公共施設の圧縮や、維持経費の削減が市全体で進められている中、耐震化工事や長寿命化工事が必要となる物件を公共所有することに対して、未来への負担のあり方についても冷静に議論することも大切ではないでしょうか。

2.鷲別児童館・鷲別児童クラブ・子育て支援センター、それぞれの機能を複合した新子育て支援施設を鷲別中学校裏側に新設する。今後、地域住民等との意見交換を経て、平成29年度末開設を目指す。

3.介護保険料の軽減額を22,000円から19,900円に強化する。対象は生活保護受給者及び老齢福祉年金受給者で世帯全員が市民税非課税。世帯全員が市民税非課税で前年の合計所得金額と課税年金収入の合計額が80万円以下の方。

4.高額療養費未請求に係る処理状況報告。平成26年度末で9件分4,266,974円未納となっている。

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辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

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