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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

オンライン委員会導入

本定例会より、委員会時にやむを得ず市役所に来れない場合、オンラインでの出席ができるようになりました💻
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コロナ禍で集まることを避けるため、全国で広がりをみせている取り組みです。約半年かけて宮武議員・成田議員が議論を深めて来てくれていました。
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登別市議会では、加えて大災害時や子育て・介護などの場合においてもオンライン出席を出来るようにし、多様性ある議会の実現を目指しています。

あくまでも原則は委員会室に集まることですが、例えば入院中や、赤ちゃんを連れての会議出席などについて、まずはオンラインを活用して参加できる環境を整ったことになります。

実運用上では想定外の課題もありそうですが😅議員のみなさんには積極的に活用していただき、経験を積みながら改善していくことが出来ればと思います。

残念ながら本会議そのものをオンライン化することは法律上認められないというのが通説です。例外規定の必要性は明らかですので、国会で法整備に向けての議論が進むことが期待されます。

登別青嶺高校×模擬議会

市政施行50周年事業として高校生の皆さんにもお手伝いいただいた、BeSmileクリーンアップ作戦などをテーマに模擬議会を開催しました。
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私からは議会議員の取説をお話し。
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生徒さん達からは、「なぜごみ拾い会場を海岸にしたのか」や、「グルメチケット(飲食券補助)の財源はなにか」などの質問をいただきました。答弁は市役所総務部長と次長。答弁書もホンモノ答弁なみに担当課でご議論いただいて作成していただきました。定例議会中で大変な中ではありましたが、地元高校生のためにとも熱い想いに感謝しています。

以前より、地方議会の新たな役割として主権者教育に取り組む機会をつくるべきと考えていました。そんな中、毎月開催しているまちづくり勉強会Localize Networkでの講演講師としてお招きした教員の方と話が盛り上り、すこしづつ企画を練ってきたものが実現しました。
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単純に「選挙に行きましょう」「地方議会は二元代表制」など、言葉やキャッチコピーだけでの教育にとどまらず、体験を踏まえた環境を整えていただいたことに感謝です。地方議会の役割は多岐にわたりますが、こういった機会を活用して、社会的なつながりを増やしていくことで、議会の価値を高めていくことにもつながることを期待しています。

高校1年生3クラス分の受け入れですので、9・16日の10:00〜にも開催予定です。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

政務活動費の検査会設置へ

本日の北海道新聞地方版でもご紹介いただきました、検査会の設置にむけて議論が大詰めです。

登別市議会では政務活動費(2万円/月)の使途について、平成19年から領収書等をすべてHPに掲載することで透明性を図っていますが、その使途基準についてはあいまいなところがあります。
政務活動費は法的には市行政の「補助金」となるため、用途の適切性は行政がチェックすることになりますが、行政と議会の関係上、詳細な監査機能は不十分なのが実情です。
昨年まで行政監査を務めていたなかで、それらの課題解決にむけて議会自身が内部統制する仕組みづくりが出来ないかと考え、議長就任時に議会運営委員会に使途基準の作成と検査会の設置検討をお願いしました。
井野議会運営委員会副委員長が中心となって、かなりスピーディーに議論を進めていただいた結果、本年度中には使途基準となる「政務活動費の手引き」が完成しそうです。
さらに、使途の内容が適切か、また基準で想定していない使途が出てきた場合の適切性などを議員同士で議論する場にもなるのが「検査会」です。
多様な者の集まりである議会においては、その思想や政治信条、社会経験により様々な“常識”が存在します。時にはその常識が地域の非常識であることも少なくありません。
まずは議員同士が議論し、互いにけん制し合いながら、住民福祉の向上に還元できる活動であるのかを常に自戒するために、検査会が活かされることを願っています。

北海道議会図書室

少し前ですが赤根道議会議員にアテンドいただき、議会事務局職員と視察をさせていただきました。



想像以上の充実。専門司書による蔵書整理にレファレンス。職員さんによる各社新聞記事の整理提供など、うらやましい限りです🤩
  

特に警察・教育・経済関係において、市町村ではあまりみたこのない統計書などがあり、市町村議会でも質問などに活用できそうですね。


登別市議会でも議会図書室の改善に向けて少しづつ動きだしています。ただ、限られた予算・設備の中ですので、市営図書館や市資料室などとの連携を強化し、議員の質疑力を高めたいと考えています。


道議会図書室とも包括連携などができればとても嬉しいのですが、、、ハードルは高そうですね。

必要な複合機能とは?

北海道大学 小篠隆生准教授による地方都市における文化拠点形成についてご講演を拝聴してきました。
東川町の学校をリノベーションした『せんとぴゅあ』などの計画・設計に携われた方です。
日本語学校を併設しての収益化や、図書『館』ではなく図書機能にとどめての住民交流の誘導など、きらりと光るアイデアがつまっています。


企画にはさまざまな住民団体や企業とのヒアリングを経ていますが、一貫した戦略性を持って計画進行してきたことにより、呉越同舟ながら、うまく融合しているのがわかります。
登別市役所本庁舎についても、機能複合化の議論が出てくると思いますが、コンセプトや目指す機能とは一致しないサービス(カフェ併設とか?😅)などを無理に詰め込まないよう、戦略性をもって議論を進めていきたいですね。